Webサイト制作までの流れの解説
Webサイト制作までの流れの解説
Webサイトを制作し公開するまでには、いくつかの重要なステップがあります。
どの制作方法を選ぶか?(WordPress、STUDIO、コーディング)によっても細かい流れは異なりますが、基本的な作業の流れを解説します
※コーデイング(HTML/CSS/JavaScript)で制作したもの
制作方法の選定の考え方
Webサイトを制作する方法はいくつかありますが、目的に応じて最適な方法を選ぶのが大切です。
おすすめの3つの選択肢をご紹介します。
- WordPress:カスタマイズ性が高く、ブログ、企業サイト、LP、など幅広く対応可能
- STUDIO:コード不要でデザイン性の高いWebサイト、LP、を直感的に製作できる
- コーディング(HTML/CSS/JavaScript):完全にオリジナルのデザインと機能を実装できるが、開発コストが高め
制作するWebサイトの目的や予算、更新頻度などを考慮し、最適な方法を選びます。
よくわからない場合はお問合わせから相談し疑問点などは何でも相談してください。
受注前
お問い合わせ

①公式LINEからのお問い合わせ
制作内容をざっくりヒアリング
打ち合わせの日程を決定
②メールでのお問い合わせ
打ち合わせ
- ヒアリングシートでイメージの具体化
- 必要な提案を行う
- チャット
- ビデオ電話
お見積り・依頼
- 概算金額の確定
- 納期の確認
- 素材の有無(画像)
- 文章の有無
受注後
サーバー・ドメインの契約
ドメイン、サーバーが必須
- WordPress
- コーデイング制作
- ※STUDIO(独自ドメインを使用したい場合)
※STUDIO.フリープランでの使用の場合は不要(フリープランで十分)
契約・支払い
- 着手金の受領(半額)
- 契約書の作成・締結
デザイン打ち合わせ
- ヒアリングシートを参考
ワイヤーフレーム作成
Webサイトのレイアウトを設計するため、ワイヤーフレームを作成します。ページの構成や情報の配置が明確になり、スムーズにデザイン制作が進みます。
- HPの設計図を作成
- 白黒でざっくり作成
- 素材写真があればイメージしやすい
- イメージを共有
デザイン制作
- ホームページの制作作業
- デザイン、機能、を制作
最終チェック
- 誤字脱字の確認
- リンクの動作確認
- 全体のチェック
納品後
納品~完成
- WordPress:サーバーへアップロードし、管理画面のログイン情報を提供
- STUDIO:公開URLを共有し、管理権限を移行
- コーディング:サーバーにデータをアップロードし、動作確認
その後のフォロー
- アフターサービスの説明
- 残額の入金確認
- 更新・運用の提案
- 記事の更新方法のレクチャー(WordPressやSTUDIOの管理画面操作説明)初回無料 + (資料配布予定~ビデオ通話Google Meet)
- 代理で記事作成・画像作成(クライアントが更新できない場合の代行作業)別途料金発生
- 細かい修正対応(デザイン調整やテキスト変更など)別途料金
ご利用いただく中で、「ちょっと困ったな」「どうしたらいいんだろう」と思うことがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。小さなことでも大丈夫です。「こんなことで相談してもいいのかな?」と迷われるようなことでも、しっかりとお話をお聞きし、できる限りお力になれるようサポートいたします。お客様が安心してご利用いただけるよう、誠心誠意対応いたしますので、どうぞ遠慮なくお問い合わせくださいね。
総論
Webサイトの公開までには、企画からデザイン、開発、公開後のフォローまで多くの工程があります。
制作方法によって手順は変わりますが、どの方法でも 「目的に合ったサイトを作ること」 と 「公開後の運用を考えること」 が大切です。もし「サイトを作りたいけど、どの方法がいいかわからない」という場合は、まずは 目的や予算を明確にしましょう。